APIとSDKの違いとは?なぜあるプリンターはクラウドベースのワークフローを好み、別のプリンターはオンプレミスにこだわるのか?HPのオープンなエコシステムは、印刷ビジネスの柔軟性と将来性にどう貢献しているのか?
こうした疑問を持ったことがある方、または質問するのをためらっていた方にぴったりのウェビナーです。HPのKieran Palmer氏とChad Stevens氏による「HP SDK & API概要」ウェビナー(再放送・45分)では、ワークフロー統合について丁寧に、親しみやすく解説します。
「このセッションの目的は“摩擦を減らす”ことです」と語るのは、HPのWWソリューションパートナープログラムを担当するPalmer氏。「HPが提供するツールを使って、より良い体験を構築する方法をパートナーの皆さんに理解していただきたいのです。」
このウェビナーで学べること
APIやSDKとは何か、そしてそれらを使ってシステム、アプリ、デバイスをどう連携させるか
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校正ツールからECワークフローまで、SDKを活用した印刷会社の実例
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オンプレミスAPIとクラウドAPIの違い、そしてHPが両方をサポートする理由
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HPのPrintOSエコシステムをビジネスに活用する方法
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JDF/JMF通信がどこに関係してくるのか
「あるパートナーは最近、校正確認後に自動でSite Flowへジョブを送信できるSDK連携を構築しました」とStevens氏。「これこそが、こうしたツールの真価です ― 手動作業を省くためのものなのです。」
また、Palmer氏とStevens氏はPrintOS Suiteの機能も紹介し、Site FlowやComposerといったソリューションに活用されている主なAPIについても詳しく説明します。HPのオープンな接続アプローチが、いかに生産を自動化し、人的ミスを減らし、顧客体験を向上させるかを実感いただけるはずです。
ぜひウェビナーをご覧いただき、HPの統合ツールがどのように新たなワークフローの可能性を広げるかを考えてみてください。